いそがしかった。まだまだ、私の仕事のスピードは遅いらしい。師匠はいらついているふりをしている。一瞬の凪ということで、明日は久しぶりに休みを頂戴できることになった。 さて、何をしようか。 と公私共に、泥縄である。だから遅いのだ。

少し早く終わって、久しぶりに２３時台の電車。机の前でうんうん言って、間違って叱られるよりも、 もっと前に出た方が、同じ失敗でも体験として大きく、おもしろいのではないかと思う。

協力会社にデータを出した。 区切りをつけるのは、気分がいい。 でも、もう少しうまくやれば、今日も終電ということはないのじゃないか。この頃、ふと、「仕舞う」という言葉がふわりと浮かぶ

やれるだけ、がんばります。ではダメらしい。 やり遂げることが前提で、また締め切りも決まっている。 などと言っている私は、危機感が足りないのだろうか。 あんまり危機になっても悲惨になるだけのような気がするので、 んん、危ないねぇ。どうしようかねぇ…

予想以上に丈夫である。フラフラだけど。予期せぬ失敗や、障害や、緊急の仕事は当然くるもので 予期してない自分が甘いわけで、ま、預言者ではないので、 なにが起きるまでは当てなくても、なにか起きることに備えるのは 必要かもしれない。時間は限られてい…

少々、おなかの肉がきつい、今日この頃。打ち合わせって、なかなか、ものごとが決まらないものなのね。お仕事上、あいまい表現に気をつけよう。「みたいな」「たぶん」「たしか」「〜な感じ」「らしい」「だそうだ」 つまり、無責任に見えるということだ。た…

自分の時間がないない。では、あったら何をするか。 どうやら、私は公私共に「じゃぁ、君はどうしたいの？」というのが希薄であるらしい。夜、遠くの方で花火大会らしいのが見える。 今日は早く帰ろうと師匠は言ったが、たしかに早く。終電の一つ前。電車の…

ま、ダメなものは、ダメなのだから、ダメと言われても仕方がないのだけれど、では、なぜ、ぼくは、ダメなままほっておいたのかと問われると、 ダメだと思ってなかったからで、こりゃ、明日直しだな。と師匠と終電で帰る。駅で降りると、もう吐きますよぉって…

時間が来ました。終わりました。不合格でした。正解はなんですか。もう一回追試受けてくださいじゃねぇんだよ。 と師匠が言う。理論的におかしいという反論は、つねに、その理論という前提がおかしい。 という前提を孕んでいる。ラストスパートってのは速い…

終電までお仕事。 今日終わらせるつもりで仕事やってるのか。 どれくらいかかるのか、調べにどれぐらい時間がとれるのか。締め切りはいつか。前に比べると、こんな失敗する俺ってだめだなぁ。ではなくて、こんな失敗するのはだめだ。で踏みとどまるようにな…

が、下が９０前後なのと、あと、脈拍がこの頃８０台が多い気がする。今日も結局、終電である。時々、自分が抱えている量がわからなくなりそうになる時があるので外部記憶というか、メモに書いている。どうせ見返さないんだろうと言われるので、見返して、メ…

どうやら、７月度の残業時間は２００Ｈに到達したらしい。その割には、体調はそれほど悪くならないまま安定している（万全とは言いがたいが）し、気分はいくらか乗っている。ま、進め方はいまいちな感がいなめないけれども。部屋の温度計が３６度を示してい…

電車に乗って、お昼前に出社しようとしていると、首のうしろの方で、メリっだか、ゴリっだか、なんだか凝りがほどけるような音がした。こないだ買ったMP3プレイヤーは付属のソフトではどうもうまくCDからの録音ができない。結局ウインドウズメディアプレイヤ…

闊歩する女性の多いこと。多いこと。背中の方がＹの字になったようなシャツは流行ってるのだろうか？ま、女性だけでなく、いきなり上半身はだかな男の人もちらほら。それはさておき、本日も、俺の人生これでいいんだっけか。と、かすかに思いながら、お昼前…

受身を取ったら、肩凝りが少し軽くなった気がした。単にアドレナリンが出ただけか。昼前から出社。師匠から、今後ますます忙しくなるかもしれない職場の体制の変更があるかもしれないと言われる。人生８分の５が職場になっている今日この頃。果たして、これ…

世の女の子たちが、おへそを出しすぎるからに違いない。 いや、私が夜、へそをだして寝るからか。出張から帰ってきた師匠に、不在の間の仕事を見てもらうと、センスがない。考えてない。物があるのに試そうともしていない。と、叱られた。言われてることはも…

師匠は出張に出かけた。適当に帰っていい。任せた。 と言われた私は、適当の意味をまたしても履き違えて、いつもより早く帰宅した。久しぶりに２３時より前で自宅にいる。この頃、少し、本を読めている。昼寝も取れている。ポコポコと発想も浮かぶ。前よりは…

なにやら、うちの事業所で、昨年度の残業時間の第三位になったらしい。 で、つかれがひどくないかとか、モチベーション下がってないかとか、部内の人の配分はうまく言ってるかとか聴かれた。働いて疲れるのは当たり前だし、モチベーションがなくなっていたら…

帰りの終電で、養老孟司と島田雅彦の対談本『ネコのヒゲは脳である』を読み終えた。 が、実はこれは、以前に『中枢は抹消の奴隷』の復刊であるらしい。 養老せんせの本は結構持ってるのだけれど、んん、読んだことあるかなぁ。いや、別に、今回読んだのだか…

と、昼間に何度か意識が遠のく気がしたが、休み時間に仮眠を取ったら、 どうやらまた、終電まで働いた。今日もまた、自分勝手な憶測であきらめるという悪いパターンが何度も顔を出した。気をつけなければなるまい。

出かけると、遠くから黒い雲がずんずんと迫り、世界が急に暗くなったと思ったら、雷鳴、稲妻、大雨。 さっきまで晴れてたので洗濯物を干してきてるのに、なぁ。急な雨ですすがれたことにするか。トイレが詰まって流れない。業者呼ぶと一回いくらくらいなのだ…

当然だろう。常識だろう。と叱られまくりである。 わたしは、基本が身についていない。 身についてないから、考えないでもわかるところを考えて失敗する。 同じ日本語を話しているのに通じてないような気がする。 言葉尻というか、ものの言いようというか、…

身体は思いのほか頑丈で、今日も終電まで働いた。ぽっかりと抜け落ちる思考を留めておくには、どうすればいいのだろうか。部屋の温度はついに３６度に達した。体温である。 空間と私の温度差はなくなったのだろうか。自我の境界線がずぶずぶ。なんちて。言葉…

冷凍庫の製氷皿で作った氷をかんでくだくような感じで、少しほどけだしたような気がする。しかし、終電で帰った室温は３６度。エアコンの起動は、まだ我慢だ。帰り道、街灯が明るいからか、鳴き続けるセミ。生き急いでいるのか。 ネズミの轢死体発見。どんな…

ま、端的には、運動不足なんだろうけれど。今日も終電で帰宅。おまけにその電車が１５分も遅れた。ここ数日、駅の前に必ずおまわりさんが巡視している。なにか警戒キャンペーンなのか、あるいは、事件性がなにかあるのか。部屋に帰ると３５度、いよいよ体温…

やはり終電で帰り着くと、室温３４度。今日もタルタルフィッシュロールはゲットできず。外国から出張してきてる人と二言三言の会話、片言でもすいすい口をついて出てきて欲しい言葉たち。でも技術的なことだと、単純に語彙の問題になっている場合もあるのよ…

終電に向かって歩いていくと、私が駅に向かって歩いている間だけ、通り雨が降ってくる。ホームにたどり着くと、信号機故障の影響で、終電の時間にラス前の電車が約１０分の遅れで到着する。今朝は寝坊して遅刻した。帰りの道すがら、コンビニでいつものタル…

さて、血圧はすこしましになりつつある今日この頃、だけど、若干、脂肪が増えた気がします。ま、食事はちゃんと摂るようにしてるのだけど、 昼晩夜の規則正しい三食。本日は、師匠が「ちょっと早く帰ろう」というのでラス前で帰宅。食べ物の好き嫌いは、ほと…

自分のことが、ちっとも片付かないなぁ。いや、まだまだ、時間の使い方が下手なのに違いない。休みが貴重になると、貴重だという意識が高まるものだ。というわけで、本日も終電で帰宅。ふくらはぎのあたりで、きゅーっとしぼってくくったようなズボンの女の…

ぼくは、なにをもって、叱られて、疲れて、くたくたになって働いているのだろうか。ただ、なんだか踏ん張るだけの気力体力はあるらしい。 踏ん張らずに、さっさと辞めろといわれるくらいに技はないかもしれない。本日も終電で帰宅。いつものコンビニでタルタ…