肩の凝りが

冷凍庫の製氷皿で作った氷をかんでくだくような感じで、少しほどけだしたような気がする。

しかし、終電で帰った室温は36度。エアコンの起動は、まだ我慢だ。

帰り道、街灯が明るいからか、鳴き続けるセミ。生き急いでいるのか。
ネズミの轢死体発見。どんな断末魔だったのだろうか。
しかし、私がたべてるさば寿司に乗っかっている鯖もしめられて命を
失っているのである。
そして、私の命も日々、刻まれている。

こんな働き方でいいのかなぁ。と思わないでもないけれど、自発的に辞めないのだから、自分の選択でやっているに違いないのである。

今日も、発想が固いと師匠につっこまれた。
思うに、発想というのは、手持ちあるいは、既存のアイデアを、今困っている場面に持ってきて応用したものなのではないかと、少し思っている。