硬貨の逆効果

ユーロ硬貨で金属アレルギー? バルセロナで十数人治療

スペイン・バルセロナの各紙は10日、同市周辺で欧州単一通貨ユーロの
硬貨に触れた十数人が手のはれやかゆみを訴え、病院で治療を受けたと報じた。
1ユーロと2ユーロの硬貨に含まれるニッケルが引き起こした金属アレルギー
だと地元の医師が診断しているという。

現地からの報道では、ニッケルの危険性はこれまでも指摘されていたが、
アレルギーを起こすほどではないとの考えが大勢だったという。スペイン以外
ではこのような症状は報じられていない。

=====以上、2002/01/11のAsahi.comより

お金が嫌いだって言う人は、あんまりいないと思うけど、
アレルギーを起こしちゃうってのは難儀だね。

お金って金属だからお金なんですかね?石のお金って言ったら、なんか
変な気がするね。

ユーロの貨幣の体系はしらんけど、1ユーロと2ユーロの硬貨があるんだ。
へぇ。わが国の2千円札はその後、どうなったのだろう。ちっとも見かけない。