新幹線で移動

お昼過ぎに出発して、新幹線で移動。今回もリッチにグリーン車だ。
新幹線に乗って大阪に行くたびに思うのだが、

  1. 静岡県が長い。(神奈川県が小さすぎ)
  2. 岐阜の辺りだと雲が低い(ほんとは岐阜が高いのだと思う)

普通自由席で行くと、12,920円のところ、18,240円。5,320円も高いグリーン席で、その価値があるのか。

  1. 席の間隔が広いので、気兼ねなくリクライニングや肘掛けが使える。
  2. 紙だけど、おしぼりがもらえる。
  3. 飛行機よりは少し劣るかもしれないが、客室乗務員さんの応対がよい。
  4. フットレストが使える。
  5. 普通席だと、ご購入な雑誌が2冊、ご自由にお持ちくださいである。(今回はそのうち5ページほど気に入ったので持ち帰ることにした。)
  6. 空いている。

それで、5,000円以上払うの?君。と言われると、はぁ、払ったあとで、そんだけ掛かってるんだ。などというボンボン体質なもので。まぁ。おかげで車内読書も進んで帰りの分も読み終わっちまいました。
で、大阪についたなぁ。と実感するのが、

  1. 当然ですが、関西弁のシャワー(「って言ってんじゃんか。」ではなく、「ってゆうてるやん」)
  2. エスカレーターに乗って、追い越し車線っていうか、歩く方は左側。(東京地方は右)
  3. セミの鳴き声の構成が、アブラゼミ+クマゼミ(東京地方はアブラゼミ+ミンミンゼミ)

大学の研究室の同窓会に参加。なんだか、中華のコース料理らしいのだが、世間知らずな私は、なにをどうしていいやら分からず。ぼくはテーブルを回していいの?この横にポツンとある皿はなに?(なんか、最後の方で、お茶が運ばれてきて載せられた)旧友や恩師の姿を見て、あと少しお話できて良かった。
2次会を辞退して自宅へ向かい、両親と談話。「あんた、もう飲んで帰ってきたんとちがうの」と言いながら、発泡酒の缶を勧めてくれる母。「わしも組合の宴会から帰ったとこやねん」とか言いながら、缶を開ける父。やはり電話より、姿を見ながら話せるってのはいいよなぁ。と思う。