超シワリー症候群

体調としては、そこそこ良い。食事もするようになったし、昨日の腕の痙攣も落ち着いた。

自己診断では日常生活出来るレベルである。

ただ、今回の体調不良の病態が不明で検査入院してる感じである。私はしばしば病院に行くほどは悪くない、と言った言い方をするが、一旦入ってしまうと、先生に言わせれば退院というほど良くないらしい。

診断書を書いてもらうには、病名がつかなければいけないと思っている人は案外多い。お医者さまが言うのだからという信仰も依然根深い。

私の素人診立てでは、散々検査して何も見つからず、器質的病因はなく、本態性というか生活習慣病的なもの、或いは、ストレスによる心因性…というオチではないか?と思っている。

私はストレスに対しては、意識的ではない。我慢強いというより鈍感である。が、それで乗り越えられるなら都合が良いのだが、散々溜まった挙句に身体を壊す。得意の負けパターンである。未必の故意として、負けるが勝ちと思っている節がある。