食事という行為

食事をするという行為は、味覚だけの仕事ではなく、五感を全て使う行為だ。

拵えられたものを目で見て、香りを嗅ぎ、茶碗や咀嚼し飲み込む音を聴き、歯触り・舌触り・喉ごしは触覚の仕業であろう。

食事とは…収穫祭…祭りなのではないか?

だからこそ、そこには、なんらかの嗜好性・依存性・addictionのようなものが隠れているのではないか?

いただきました。ごちそさま。