たまたま、こんなところに

タマちゃん監視強化 専従職員は「先にやせそう…」

 激ヤセが心配されている鶴見川の「タマちゃん」は大丈夫か。国土交通省など関係機関が30日、検討会を開き、まだ健康だが、監視を強化するという結論に。

 「皮下脂肪が減っているのでは」「目の充血が気になる」などの意見も出たが、「保護しようとすれば、急激に体力を消耗させる」との心配も出た。

 今後は専従職員が毎日、写真撮影をして、専門家の判断を仰ぐ。見物客が川に転落しないかなどにも気を配る職員は「このままだと、私たちの方が先にやせそう」。

=====以上、2002/08/30のAsahi.comより

かわいいというのは、そうなのかもしれないが、

タマちゃんや、その見物客を監視して気を配るのは、余計な気の回し方ではないか?と思う。タマちゃんの健康管理や、見物人が転落事故を起こした場合、果たして、国土交通省や、その職員に責任を問うのか?と考えると、妙なお話であるように思われる。

監視したいだけなら、たぶん、マスコミや、あるいは有志の素人がやってくれるに違いない。