ストレスをだ液で測定 社員カウンセリングに活用も
医薬検査関連の「プリベンション・インターナショナル」が、唾液(だえき)中に含まれる物質の量の変化を測ることによって、精神的なストレスを診断するサービスを始めた。
ストレスを感じると、「クロモグラニンA」という物質の分泌量が増大する点に着目。平常時と悩み事を思い浮かべた時の唾液を簡易検査キットで採取し分析する。
不況で業績が上がらず、サラリーマンもうつむきがち。早くも企業から問い合わせがきているといい、ある社の担当者は「病める社員のカウンセリングに役立てたい」。
=====以上、2002/08/30のAsahi.comより
まぁ、そのぉ。ストレスをチェックしたくなるって時点で、もうストレスが溜まっているということなのではないか?と思うのだけど、たぶん、みんな、お墨付きが欲しいのだろうなぁ。
ああ、肩が凝りっぱなしだなぁ。俺。特に右肩。