東大2次試験の問題的中 予備校の直前講習
東京大学で25日から始まった第2次学力試験(前期日程)の国語で、予備校の河合塾が今月初め東大受験生向けに開講した直前講習と同じ問題文が出題された。
村上陽一郎・東大名誉教授が書いた「死すべきものとしての人間」を読んで答える問題。「『この逆説性』とあるが、どういうことか」など二つの設問は的中だった。
直前講習の受講者は934人。「答えを知っていたことより、落ち着いて受験できたことの方が利点では」と分析する河合塾の方が、大当たりに興奮気味だった。
=====以上、2002/02/25のAsahi.comより
ちっとも朝仕込んでませんが、
果たして、配点は何点分なのか。受講者の934人は、果たして滞りなく受かるのか。
ま、落ちついて試験を受けるのは大事でしょう。
って、試験受ける人に。「落ち」がついたらまずいか。