戦闘と銭湯と

現代アートは銭湯だ! お湯につかって蛸つぼマッサージ

「銭湯(1010)の日」の10月10日、ふろ好きの芸術家13人が
横浜市保土ケ谷区の銭湯に、湯をテーマにした現代アート約50点を展示した。

浴室にはタコの足の形をしたマッサージ器「蛸TUBO(たこつぼ)」が置かれ、
客たちは鑑賞するだけでなくマッサージを楽しんだ。

脱衣所にはオリジナル曲を流し、湯を題材にした小説も用意された。気軽に行ける
銭湯で、作る側と見る側の垣根を取り払うのが狙い。次は回転すし店で、作品を
回したいという。

=====以上、2001/10/11のAsahi.comより

最近は、体育の日は変動制というか、第二月曜日となってるので、週休二日な
人の場合は、必ず3連休になるわけだね。ま、私は働いてたけどね。

テロの影響かしらないけど、不景気に加速がかかっちゃってるね。
なのに、忙しくしているぼくってなんなんだろうね。不景気な時は、もの作っても
生活必需品でないとなかなか売れないんだから、みんなで休んじゃえばいいのにね。

必需品でないと見られがちな、現代アート。でも、作者にとっては、やらねば
ならぬ自己表現なんだろうし、鑑賞者にも、なにかしら、心を揺らすものが
あるんじゃないかなぁ。なんて思う。

どしたらいいか、わからないの。 笑えばいいと思うよ。
あるいは、じっくり考えてみる。悩まない。

へぇ、10月10日って、銭湯の日でもあったんだ。