ヴァンパイアものあれこれ

何だかやたらとヴァンパイアもの観てる気がして振り返ってみたりして…

今年劇場で観たバンパイアもの映画


『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』

個人的には『トワイライト・サーガ』は、1→4-1→3→2
『初恋』にはロマンスを感じたが、後は半ば惰性で退屈。果たして最終作は?


『アンダーワールド 覚醒』

これもシリーズものですが、特にフォローしてません。何か観る度に『バイオハザード』の安物って気がします。


『ダーク・シャドウ』

これはヴァンパイアものというより、ジョニー・デップものですね。面白かったです。


『劇場版 BLOOD-C The Last Dark』

TVアニメ『BLOOD-C』で散々、謎を散らかして結末は映画で…な引っ張り方でしたが…尻すぼみでしたなぁ。


『ヴァンパイア』

これは、ある意味異色の、ある種観念的な、興味深い作品でした。さすが岩井俊二監督。


『リンカーン/秘密の書』

これもヴァンパイアものだからってより、大統領の夜の顔がヴァンパイアハンターだって設定が良い訳で…吸血鬼ものとしては、極めてオーソドックスな設定ですな。
映画として面白かったです。


iTunesから落として観たもの
『デイブレイカー』

これは、人類社会の食糧問題や人種差別、経済問題、医療問題の隠喩である。


年末控えてるもの(12/28公開)
『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』

まぁ、ここまで来れば、最終作までベラさんに付き合いますがね。クリステン・スチュワート好きだし。