生化学研究者のクライヴとエルサは遺伝子操作により新種の異形の生物ジンジャーとフレッドを誕生させる
その異形のカップルの"結合"により…その子…ドレンが産まれる。胚の生成までで止めるつもりであった二人は…科学的好奇心からか…なんらかの"愛情"からか"彼女"を密かに育てる
やがて長じた"彼女"にフレッドは誘惑され"結合"してしまう
倫理的一線を踏み越えたクライヴとエルサは"彼女"を処分することにするが…"彼女"は瀕死であった…
埋葬を終え 全てを終えたと思った時…ドレンは"彼"として再生していた…その本能のままに人を襲い始める
そしてエルサは"彼"に強引に犯される…クライヴはエルサを助けようとするが"彼"の毒針に刺されて命を落とす。必死の思いで"彼"の頭部に岩をぶつけ"彼"の命を断つ
が…エルサは"彼"の子を身籠もってしまうのだった…