震えた

『20世紀少年 -第2章-』見た。
見た記憶がないのに懐かしい1970年。
見てもいないのに既視感のある2015年。
なんでだろう、空想の世界なのに、懐かしさのような、知っているという感覚に震えた。
見に来てる子供たちは、みんな平成生まれに違いないのに、この作品をどう感じるのだろう。ぼくより少し上の人は大阪万博の記憶あるに違いないけど、どう感じるのだろう。
本編上映のあとにカウントダウン付きで、あとに最終章の予告編が流れるので、エンドロールでも席を立つ人いなかった。
第3章は今年の8月。うまく引っ張るねぇ。連載マンガの引きみたく。
ぼくは、いいもん?わるもん?