来年の手帳


ほぼ日手帳と、超整理手帳と、フランクリン・プランナー
どれにするか。もちろん、一長一短。
大きさでいうと、ほぼ日がいい。それに、いろいろポケットついてるし、見開き2日分で、十分なメモスペースもあるし。何やら綴じ方に技術があるらしく、見開きをパタンと開ける。いわゆるマイブック的な感覚がある。これで、1年分だし。いろいろウンチクついてるし。12月から使える。
超整理手帳 手帳の中では、PCのプリントアウトで使うA4を4つ折りで収納できるのがメリットだ。が、ちょっと長いのでポケットには入らない。最近、ぼくはTO-DOリストは、Web上でCheck*padを使っている。思いつきのメモ帳はカード入れにポストイットを貼ったものを使ってるので、附録の二つはいらない気もする。蛇腹を広げると8週間分見通せるのは魅力だ。けど、そんなに、ぼくはプロジェクト管理的な仕事してるか?ま、休職中ですけど。すぐ使えと言わんばかりに、11/10からリフィルが入っている。
フランクリン・プランナー なにげに2004年から使い続けているが、目標とか夢とかいうのが、私にはよくわからない。デイリーリフィルだと、毎月リフィルを入れ替えなきゃなんない(せいぜい2か月、無理して3か月分が収納の限界である)が、コンパクト版だと、いわゆる世間のバイブルサイズのリフィルが使えたり、バインダー方式なので、パンチで穴開けて、気になった書類はファイルしてしまうこともできる。これは綴じ手帳にはない機能である。しかし、かさばる。鞄から出すより、ケータイをポケットから出してメモした方が早い。てか胸ポケットからメモ帳出して、手で書いた方が早い(でも検索性がいまいちなので、あとでPCに入力する破目になる)。来年はウィークリーリフィルをトライしてみようかと思っている。