『ICHI』見てきた。座頭市の主人公をヒロインに翻案した映画。監督が『ピンポン』の曽利文彦監督ということで、映像的にも期待して行った。観客席の入り具合は、まばらだった。もう公開はじまって少し経つからかな。でも、今日は夕方5時からの回は舞台挨拶があるからとかで、前売り完売だそうだ。主演の綾瀬はるか来るのだろうか。ま、映画見る分には来たら満席でしたってよりいいか。
劇場は、他のシアターでやってる『プリキュア5 GoGo!』を見に来た女の子を連れた親子が多かった(看板の前で記念撮影してる子も多かった)。
凄惨なシーンがあるからか、性的な描写があるからか、PG-12指定。
で、肝心の映画はどうだったの？
「なに見たかわかんないよ、心動かないんだからさ」
でも、なんだか切ないな。
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