見てきました。今日から公開です。入り口で、シロなバッヂをもらいました。
オープニングからグルングルンで、ゾクゾクしました。スクリーンは二次元なのに、やたらと奥行きや高度を感じました。自分の動きの悪さや高いとこ苦手さのせいで、余計にぞくぞくしたのかもしれません。
雰囲気うまく作ってるなぁ。と思いました。隣の席の男子が、「なかなかだね。コミックの方も買ってみようかな。」そうか、原作知らんのか。うちに帰ってコミック見ると1994年と書いてある。12年前か。
けど、この奥行き感やスピード感は、今の3D-CGの技術ができて、やっと実現したのだろうなぁとも思いました。原作はマンガで静止画で雰囲気や動きや奥行きや、雑踏の音の感じがするのだからすごい。
本編の上映の前にジョジョの予告編やってました。最初の、ジョナサン篇が映画化されるようです。隣の男子は、「これだけでも、今日来た価値があったよ」と言ってました。まて、ひょっとして、ジョナサンがジャンプに登場してた時は、君、少年未満もしくは、生まれてなかったりするのじゃないか？んん。
逆サイドの女子は、「このまま座って、もう一回見たい感じだね」と連れの女子と余韻にひたっていました。残念、この劇場は入れ替え制です。
ぼくは、ここから、なにを見たのだろうか。あの頃ぼくは、なにを見ていたのだろうか。
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