感触

コンビニで買った、いなり寿司にのラベルの端っこに「容器のフチで手を切らないようにご注意ください」とある。こんな端に書いて見るかよ。と思いつつ、この手のラベルで自分で情報として普段、自覚的に見てるのは、品名、カロリー、温めるものならレンジupの時間。レンジアップってちゃんと英語なんだろうか。買ったら食べる人だったので、消費期限とか保存方法のところには無頓着。見ようと思わないと見えないし、見えないものはないと思いがち。
てか、注釈なくても、容器を見たとき、いや、容器を触った時に、「これは手を切りそうで危ない」と気を回せるようになるのが筋のような気がする。
そう、食堂で、「トレーの上で食器が滑るのでお気をつけください」と言われて、だって、トレーに食器を載せろって言ってるくせに、なんで滑るから気をつけろなんだよ。と思うのは、また違うレベルか。そこのシステムではどうか知らないけど、単品しか買わないからって、トレーに乗せずに器を直接持って言ってた人いたな。そういや、大学生の時は、学食で、一瞥で価格を言うレジおばちゃんいたな。今は、もう全部自動化されてるのかな。