３５歳の越本が新王者に、国内最高齢 ＷＢＣフェザー級
2006年01月29日18時11分
世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）のフェザー級タイトルマッチ１２回戦が２９日、福岡市の九電記念体育館であり、同級５位の挑戦者越本隆志（３５）＝ＦＵＫＵＯＫＡ＝が、王者の池仁珍（３２）＝韓国＝に２―１の判定で勝利。２度目の世界挑戦で初の王者になった。越本は輪島功一さん（７６年）の３３歳を抜き、国内ジム所属のボクサーで最高齢の世界王者になった。九州・沖縄のジム所属の世界王者は、沖縄ジムの平仲明信さん（９２年）以来２人目で、九州からは初めて。【越本隆志（こしもと・たかし）】 ７１年１月生まれ、福岡市東区出身。中学３年で父が開いた福間スポーツ（当時）に入門。９２年１１月、２１歳でプロデビューし、９６年、日本フェザー級王者になった。００年１月、ＷＢＡ同級王者フレディ・ノーウッド（米）にＫＯ負けして、王座奪取に失敗したが、０１年、東洋太平洋同級王者になり、７連続防衛した。１７６センチ。左ボクサー。４２戦３９勝（１７ＫＯ）１敗２分け。
http://www.asahi.com/sports/update/0129/118.html
自分の同年代の人が、チャンピオンになって、最高齢の世界王者だという。自分は今の仕事をしていて、ようやく１０年近くになり、まだ未熟である。スポーツの世界って大変であるな。
唯一の負けってのが、王座奪取できなかった時のなのね。９２年デビューで、４２戦。年に３戦か。鍛えるのに大変だと思うのだけど、しばしば、ボクシングって、プロの人、それだけで食べていけてるのかなぁ。なんて思う。
いや、プロレスだと、たくさん試合あるじゃないですか。ま、あれは興行的なイメージもあるけど。
そか、自分の仕事でも年に３回、新製品の出荷判定があると思えば、そんなもんか。
フェザー級って56kg前後らしい。越本さんは僕より背が高いので、大変であろうな。フェザーって羽だものな。なんて思ったりして、どうやら僕の体重ではミドル級になるらしいです。
