長く寝たので

また、途中で二回ほど起きて、長尺のオムニバス。
世間では、こども銀行券のようなお札が出回っていた。
あまり回す仕事がないところに、年配の新人の人が配属されてきた。指導担当した若い人が、逆に自分の仕事がなくなるんじゃないかと心配していた。
どこかの町で、戦闘状態なのか、軍隊だか警察だかな人がうようよいて、ぼくも走り回っていた。空から、爆弾が降ってきて、遠くの方で噴煙が上がっていた。しばらくすると、爆風がたどり着いた。
どこかの高いビルで用を足そうと、トイレに入ろうとしたら、外国の女性に片言の日本語で、「そっち、だめ」と言われて、下の階に下りていった。地上階は、どこかの有名なタレントさんのショーのエントランスであったらしく、ぼくは、入り口を逆走しているらしかった。
訓練で模擬弾の直撃を受けた人が、気を失って。目が覚めたら、走って逃げていった。辞めちゃうのかなぁと思ったら、しばらくしたら帰ってきた。