年越し苦労

年賀状に今年の消印押しちゃった 長崎で1137通ミス
2005年12月24日23時12分

 日本郵政公社九州支社は24日、長崎県佐世保市の日宇(ひう)郵便局管内で投函(とうかん)された年賀はがき1137通に、06年ではなく、誤って今年の元日の消印を押したと発表した。

 同支社によると、局員が年賀用の消印を昨年末の作業時から更新せずに使ったためで、点検もしていなかった。誤ったうちの423通は同局で保管していたが、残りの714通はすでに全国の郵便局に配送済み。同支社が行方を探し、差出人に連絡を取った上で対応を検討するという。


http://www.asahi.com/national/update/1224/SEB200512240007.html

あれ、最近、意識してないのだけど、元旦に届くように出された年賀状って、消印押されないで届くのではなかったか。筆不精の私が世間を知らないだけか。
日本はハンコ社会だから、消印の日付が違っていると価値が下がるのか。じゃぁ今年のうちに、あけましておめでとうと書いて、元旦に届くようにと早く出す風習?は欺瞞ではないのか。
待てよ?でもクリスマスカードが26日とかに届くと嫌だな。
そういう私も、今年は、なんか手元にプリンタあるし、「筆まめ」買ったし。年賀状書こうかしらと思ってたりするのである。しかし、へそ曲がりなので、「あけましておめでとう」は書かない。それに、投函は元旦の予定だ。
正月分の配達で忙しくて、年賀状書いてる暇がないという実家の店の都合で育ったせいにしておくか。いや、待てよ?おいおい、実家の年賀状って、表も裏も印刷ではなかったか。商売上の社交儀礼ならまだしも、書く暇ないって、書いてないやん。