寝始めは寝つきが悪かったのだけど、いつのまにか眠っていて

夢の中の生活の中で、また寝ていて、その中で金縛り。
ひょっとして、この感覚は金縛りでなくて、誰かに締められているのじゃないか。と思って布団の上のプレッシャーの相手を捕まえて、問いただそうとすると、そいつは、ぼくのような顔をしていた。
夢の中の部屋は、実際のぼくの部屋よりも少し広かったが、それなりに散らかっていた(夢の中にいる時は、それが現実だと思っていた)。
誰かの結婚式の打ち合わせをしていた。式典とか会場ってのが苦手だ。
バス停のそばに、雪の塊ができてひび割れていた。崩れる瞬間がみたいのか石やモノを投げつけてひび割れを進行させようとする若者や、何も知らないのだろうか雪の塊の上で遊んでいる小さな子がいて、あぶないからやめろと叫びたい気分であったが、叫んだらその声で崩れるような気がして控えた。
ウェディングドレスを着ている女の子がにっこり笑って、手紙のようなものを床に置いていったが、空飛ぶ装置に乗った怪盗がそれをヒラリと持っていった。
アニメか映画のレビューのようなものをしていて、プロデューサーらしき人が、ずいぶん偉そうな感じで、怒っていた。家族が災難に会われたらしかったが、それでも仕事して怒ってるのな。と思った。
他にも長々と見てた気がするが、よく覚えていない。