よくも毎日

叱られネタにつきないものだ。というわけで、今日もメロメロでした。叱られて、自分の仕事を見直してみると、自分で見ても、論理的なつながりがおかしい。また、他人事みたいに。と、またまた叱られるかもしれないが。「どうして、こうなるんでしょうね」「俺が聞きたいよ」と言われる。
「信用できないんだよ。」と言われながらも仕事を続ける。「いちいち聞くな」と言われるが、「全部見せろ」とも言われる。「遅い」と言われると思って、つい、うろ覚えを伝えると間違っている。中途の報告のつもりが、「まとめて話せ」と言われる。「話をまとめられないなら電話に出るな」と言われると思って、電話回そうとすると、「それぐらい自分で答えろ」と言われるような気がする。なんとか答えてみたら「これこれ、こういうことも話して欲しかったんだけどなぁ。」と言われる。
しかし、まぁ、ほぼ100%近く自分のミスであるし、やり方について叱られているわけで、人格を否定されているわけでなし。性格や癖は、なかなか抜けないから、その度、矯正しようとしつつ、自分の癖と折り合いをつけてうまくやる方法を探せということだと思う。
というわけで、毎日叱られつつも、毎日笑いあいつつの日常である。
そか、叱られネタもつきないが、笑いのネタもつきてないのな。