孫の日ってあったのね。

「孫の日」のシンボルキャラにテディベア 百貨店協会

 テディベアで財布のひもをゆるめてください−−。日本百貨店協会などは、毎年10月第3日曜日の「孫の日」のシンボルキャラクターにクマのぬいぐるみ、テディベアを選んだ。

 孫の日は百貨店業界が提唱し、99年から始まった記念日。少子高齢化をにらみ、祖父母が孫と買い物やイベントを楽しむ日とすることで「3世代消費」を盛り上げる狙いがある。ただ、母の日のカーネーションやバレンタインデーのチョコレートといった象徴がなく、「商戦自体も今ひとつ地味な状態」(大手百貨店)が続いていた。

 このため、今年誕生100年を迎え、米国などでは「家族のきずな」の象徴とされるテディベアに目をつけた。幅広い商品でキャラクターに使えるとみて、品ぞろえや関連企画の準備を急ぐ。関係者は「バレンタインデーだって最初は散々だった。気長に育てたい」と話している。

=====以上、2002/06/24のAsahi.comより

へぇ、孫の日ってあるのですか。って見てみると、99年からってことは、まだ3年か。海の日っていつできたんだっけ。山の日はないのか。ジジの日、ババの日はないのか。

っていうか、百貨店って、俺、苦手。