興奮冷めやらず?

歓喜の水しぶき 大阪・道頓堀にサポーター飛び込む

 日本代表の勝利が決まると、大阪・道頓堀の戎橋には、近くのバーなどで観戦していたサポーターら約600人が次々と集まり、すし詰め状態に。全員で日本コールを繰り返し、興奮したファンら約80人が道頓堀川に次々と飛び込んだ。

 大阪府堺市の短大生紙谷亜沙乃さん(18)は「稲本が必ずシュートを決めてくれると思っていた」と興奮気味。

 午後11時すぎ、大阪府警の警察官が戎橋を通行止めにすると、約200人が西隣の道頓堀橋に移動。道路の一部にはみ出したファンらが日の丸を掲げて「ニッポン、ニッポン」「稲本、稲本」などと手拍子を繰り返し、注意を促す警察官とにらみ合う場面もあった。

 ここからも約60人が道頓堀川に次々と飛び込んだ。大阪府柏原市の会社員中村聡さん(19)も「W杯の初勝利に騒がずにはいられない。この勢いで優勝だ」と、一緒に手拍子を繰り返していた。

=====以上、2002/06/10のAsahi.comより

昨晩は、ご近所からもワァッーと歓声があがっていたので、ほう、日本が点を取ったのであるな。と、テレビを見てない私でも分かった。

大阪の道頓堀に飛び込むのは阪神ファンだけかと思っていたが、どうやら、サッカーのサポーターの方たちも飛び込むらしい。

騒がずにはいられないサポーターのみなさんは、くれぐれもフーリガン化しないよう、節度を持って騒いでいただきたい。

興奮できないでいる私の感性が鈍いだけなのかもしれないけれど。