万が一

狂牛病響き焼き肉ファミレスの売上高46%減

日本フードサービス協会が26日に発表した外食産業の10月の売上高によると、
長引く狂牛病騒動の影響で、ファミリーレストランのうち焼き肉店の売上高は
前年同月比(既存店ベース)で46%減に落ち込んだ。新規出店分を含む全店
ベースでも、焼き肉店やステーキなどの洋風店は大幅な前年割れだったが、
中華は23%増、和食は10%増だった。

ファストフード部門では、牛どんなどの和食は9月、低価格競争の効果で売上高を
伸ばしていたが、10月分は既存店ベースで約15%減に落ちた。
協会は「ファミリー系の店では主婦に牛肉への慎重な姿勢が目立つため、中華や和食
へのシフトが進んでいる」と話す。

=====以上、2001/11/26のAsahi.comより

この頃、朝でなくて晩や翌日に仕込んでたりしますが。ま、いいか。
と、深夜だか未明だかに仕込んだりして。

一分一秒、一日に生きてるわけじゃなし。あ、仕事に関してじゃないっすよ。関連各位。
って、駄洒落みたいだけど、朝日新聞夕刊とか、毎日新聞休刊日とか、
読売新聞のWebなら無料で見れる。とかね。

確率や、比率はその母数を明らかにしないといけない。

平均値で半額くらいに落ち込んでいるのなら、半額セールをする体力のある
チェーンならまだしも、その他のふつうの所は、壊滅的なところもあるかも
しれない。

私自身は、同僚の人々が、「肉、肉」と言ってても、何いってるんだろう。
と思うくらいに、肉がご馳走だとは思っていない。

狂牛病の牛の肉を食して狂牛病になる確率と、町を歩いていて交通事故に
あう確率と、どっちが高いだろうか。誰か教えておくれ。