総じていえるのは、CO2による温暖化問題は政治的なプロパガンダによるものであること。ついでに言うと、すでに省エネルギー社会をかなり実現している日本がこれ以上がんばっても、CO2を減らすのには大して寄与しないこと(ま、別に、CO2は誰かに悪者にされてるわけだが)。
本当に問題なのは、人口爆発、石油資源の枯渇、食料の不足にあるという。
また、石油があるうちに代替エネルギー対策を立ち上げないと、にっちもさっちも行かなくなること、このまま人口増加が続くと、いずれこの星のキャパシティーを越えて、戦争や、大量死や、なんらかのカタストロフィーの危険をはらんでいることが述べられていた。
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