すこし、気分がふさぐ

整体に行く。少し楽になる。けど、たぶん、一日もたない。
町を歩いていて、お年寄りやお子様連れが目につく。目につくと言っても、みんなふつうに暮らしてるのだろうから、ふつうにいるのだろう。少子化が叫ばれているが、私は対策に協力していない。高齢化も叫ばれているが、私は、じじいになれるまで生きてる自信がない。
日々は、なんとかかんとか暮らしている。週はひいこら生きている。月、年になると、計画が立たない。このままま何年、何十年生きていけるのか。不安というほどのものはないが、漠としている。
こんなこと言ってたら、「真剣に生きてないからだ」と言われるに違いない。なにか困ればいいのだろうか。てか、困ってるではないか。俺。