電車や飛行機の移動の時は、読書が進む。家にいる時は、結構よけいなことをしていて、本読みが進まない。よけいなことと言っても、肉体労働というほどではない。
悩みには本質的に答えはない。悩みを考えそれに耐え抜く力を頭丈夫と先生は呼んでるそうだ。迷っているということは、迷っていられる余裕があるってことで。なにも決めないでダラダラ過ごすというのは、なにも決断しないという決断をしているわけで。なにをしようがしまいが、人生は取り返しがつかないことの連続なのだ。
この手の言い回しは自分もするのだけど、言葉が身についてないので、ただの言葉遊びになりやすい。実行力が足りないのだ。たぶん。
