気分でもあったりして、と思いつつ、少しおでかけ。
にしても、なんでこんなに人がいるんだ（そりゃ、いるでしょうよ）。
ニーソックスでなくても半ズボンの女の人ちらほら。少し年が上がると、ブーツだったりストッキングだったりするのかなぁ。
小銭入れパンパン症や、小銭入れの中が小銭過ぎ現象の影響で発生した大量の小銭を入金するべく銀行に向かう。なんか、めっちゃ混んでる。25日だからか？長々と並んでATMの硬貨の入り口にジャラジャラとジャラ銭を入れて待ってたら、なにやら警告が鳴る。もしや、入れすぎたか。硬貨は100枚までって書いてあるし。しまった。けたたましい警報の末に、蓋が閉まり、「取引中止」の表示。係員の人に尋ねて、つまった小銭出してもらって、「窓口の方にお回りください」と言われる。
なんだか、小銭をカゴに入れて、のこのこと窓口に向かう。案内の人に用件を聞かれる。「こ、小銭をまとめて入金したいんですけど」なんだか少し恥ずかしい。なにやら申し込みの用紙を書かされ、金額は機械で計ったあと記入するということだった。世間知らずの私は、銀行の窓口というのは、幼い頃に母に付いて行ったきりではないか？ひょっとして。なので、勝手が分からない。番号で呼び出されても、隣の窓口と間違う始末。「お客様、こちらで承ります」
しばし、待った後、もらった明細票には、719円。綿棒のケースに一杯入っていた小銭でそんだけである。何人もの人を騒がせて、手数料なしで、こんな額を入金して、すみません。
掃除してて出てきたビール券１０枚を金券ショップで買取してもらった。6200円の臨時収入。てか、俺、ビールを肝臓壊すほど飲んでるくせに、ビール券を使ったことないや。これも世間知らずなので、勝手が分からなくてその、ごにょごにょ。。。
