親子丼を作ってるつもりが、あら、ごはんの在庫がない。仕方がないので、鶏肉の卵とじってことにするか。とも思ったが、なんだか、あきらめきれずに、コンビニまでレンジであっためるタイプのごはんを買いに出かけた。火にかけてたのは玉ねぎまでである。一旦、火を止めて放置。いい感じに玉ねぎがクタっとなるに違いないと、ややポジティヴ。
帰ってきて、ごはんを温めつつ、鶏肉と卵をフライパンに入れて、丼にうつしたごはんの上に掛ける。
ツユダクな丼飯って、なんだか味わうというより、サラサラと腹に流し込んでしまって、いかんな。豪華なニャンコめしではないか。猫舌だとアツアツは食べれないか。てか、猫がニャンコめしを食ってる姿を見たことないな。俺。
