リポD

お客様119番室に電話するのは、119番では何か傷害が起きてそうでやだ。
ってことでネット検索。

http://www.nttcom.co.jp/comzine/no014/long_seller/

1962年から十年は王さんがリポDのコマーシャルしてたんだ。へぇ、オロナミンCは小さな巨人ですって前はそうだったのね。最近は巨人は、巨人なのに小さいので、オロナミンのCMでも使ってない気がするね。マイクロソフトは小さいけどでかいね。

さて、リポD。名前の由来は上記のサイトによると

商品名「リポビタンD」の「リポ」は脂肪分解を意味する「リポクラシス」から、「ビタン」は「ビタミン」から、「D」は「Delicious」「Dynamic」などの頭文字を由来とする。ラベルの歯車のデザインは、「活力の出るデザイン」「機械化文明」などのキーワードから考え出され、青色は「ドリンク」「清涼感」をイメージして採用された。驚くべきことに、このラベルデザインもまた、基本的には発売以来42年にわたって変わっていない。

価格も当時、150円だったそうだ。変わってないってか、相場が変わってるんだから、贅沢品だったのかな。

で、リポDって略し始めた人はだれよ。と言うとね。誰だかね。

なお、オロナミンCをオロCと略す人がいるかどうだか知りませんが、オロナインのオロと、ビタミンCから、オロナミンCなんだそうです。大塚さんのサイトにも書いてあります。オロナインはでも飲めんな。だけど、どっちも大塚さんの製品なんだっていうブランドイメージはできるか。