食卓発の肉体改造

工藤公康「42歳で146km」の真実 (講談社+α新書)

工藤公康「42歳で146km」の真実 (講談社+α新書)

帯のコピーもなかなか『「かなりヤバい」と自覚してからの"楽々肉体改造"!』とある。軽くヤバイも工藤さんなのは偶然か。
私はプロのスポーツ選手ではない。だけど、たぶん、肝臓が弱ってて、疲労が残っている人である。私には、扶養する家族はいない。でも、自分の身体は資本である。
私は、身体を動かすことは少ない。なので、それほどエネルギーは必要ないと思う。
いつだったろう。たまたま録画予約してるのに、野球中継が延長したとかで、工藤投手の力投を見て、感動した記憶がある。
とか言いながら、今日も飲んでるぼくは、何を反省しているのであろうか。明日はあるが未来はあるか?