夢ねぇ。

「3日坊主」でも使いこなせる手帳術 計画ナシ!で夢が実現するシンプルな方法

著者の本は前作も読んだ。その後いろいろ啓発本なども読んでいるのだけれど、自分以外から依頼されていることは、まぁ分かる。で、自分はどうしたいの？となると、とたんに、よくわかんなくなる私は、
「目標に向かって、マイルストーンを設定する」とか「夢の実現のために必要な行動をブレイクダウンする」とか言われても、いまひとつなのである。
時々、調子悪いと、「じゃぁ、俺、いる価値ないんじゃねの？」と思うこともあるのだけれど、ま、慌てていなくなるのも面倒なので、いまある自分でなんとかしたいなぁと、ぼんやり思っている。

まるで、最初から夢や目標があることが当然のようです。ところが、夢のない人にとってみると、このことはストレス以外の何物でもありません。

この影響かどうかは定かではないが、今日は手帳の記入量が多いなぁ。贅沢病のような気もする。頭が暇だとよけいなこと考えんだよ。ま、なにも浮かばないよりはマシということにしとくか。
果たして、ぼくのやりたいことが、ぼんやりから結晶化するのか謎だけど、採用。