お昼から出勤

しばしば、頭の中で違うお話が接木されて、自分の頭の中で、わけのわかんない話になっていることがある。不思議であるが、本人が理解してないものをどう、人に説明するつもりなのだろう。
師匠に話しかけると、しばしば、「知ってるよ」と言われる。なんでも知ってるんだなぁと感心しつつ、単に、ぼくがものを知らなさ過ぎるだけのような気もする。「知ってるよ」と言われない時の、そのさらに大半は、「説明がへた」と言われる。さらに残りのわずかだけ、ごくたまに、うまく伝わる(伝わった気がする)。
自分の価値観の欄に「知識」と「説明」を加えるか。