家族でお買い物

今回は、ぼくが支払いますと約束してたのである。配達用の車で少し離れたショッピングセンターまで出かけた。配達に使う靴を買いにである。弟は目星をつけてたのを、さっさと自分の財布で買って、「あとでお金もらうわ。」というのでレシート預かった。父にも一足。母はどうやら、レディース用のコーナーで気に入ったのがなかったらしく、「ちょっと幅が広めなのが欲しいんやけど」と店員に言うと、「ニューバランスの方が、他のメーカーより広めですよ」などと問答している。ま、そんなもんなのか?サイズのあとにEが何個並んでるかでサイズあるのと違うのか?ま、自分が靴買う時も、別に凝ってるつもりないのに、「このモデルは、このサイズしか在庫してないんですよ」と言われることあるしな(って、単に在庫圧縮してるだけやん。
それにしても、このショッピングセンター、バリアフリーのためなのか、階段状でなくて、スロープ状のエスカレーターを採用していた。当然、角度はゆるくしないとならないので、設置面積は余分に必要になる。段差が困るのは階段だったら、自分の足で乗り越えないといけないからで、追い越し車線でない乗ったままのお客さまには、あまり意味ないし、んん、ベビーカーと一緒のお客さんだと便利なのかなぁ。車椅子だとしても、ブレーキ掛けないと斜面だし。それに、いわゆる健常者の人たちは、斜面で踏ん張る必要が発生するわけで、まぁ、アキレス腱やヒラメ筋のストレッチになって良いのかもしれないが、へんなの。と思った。