私が不測の事態であたふたしていると

師匠にとっては予測の範囲内のことらしく、またしても、単に私が物を知らんだけと叱られる。自分の枠を広げたいと思う。
「名案が浮かんでも、部品手配の日程がとれませんよ。」と言うと、「それがまた、お前の考えの狭いところだ。名案というのは問題を解決し、さらに間に合うようなものを言うんだ。」となんだか、あげ足を取られてるような気もしないではないが、言葉は大事にしないといけない。
世間話をしながら仕事をしている人たちのお話を小耳に挟みながら、へぇ、みなさん、いろんなことしてるんだなぁ。と思う。ぼくは起きて出社して仕事して帰って飲んで寝て。しかしてないや。