せっかく日曜日だから体が勝手に起きるまで

寝ていようと、目覚ましを仕掛けなかったのだけど、6時に目が覚めた。
早起きは三文の徳があるらしいが、朝食摂ってみたり、部屋の片付け
したりして、充実。この頃は、休みが貴重でありがたく感じる。

昼間は日差しはきつく、風は強く。空の低いところを、綿菓子のかけらのような雲がビュンビュンと流れていた。

かろうじて電車の冷房でほてりを癒した私は、午後から出社して冷房の中へ退避した。

著しい肩凝りをのぞけば、ここ1,2年のうち一番体調がましのように思える今日この頃。

5時半のチャイムを聞いて、近くのコンビニに残業にそなえて弁当を買いに行く。同じような時間に、同じ店で、同じ店員さんに、同じ弁当の会計をする私。デジャブでなくて、単に私が変化が苦手な分裂気質なだけのようにも思われる。弁当を持って職場に戻ろうとすると、守衛さんに「おかえりなさい」と言われた。俺は、住み込み従業員かい!と無言つっこみ。

仕事をしていて、師匠は、先とか周りとかが俺より全然よく見えてるんだなぁ。っていうか、俺が見えなさ過ぎ。反省。

ラス前の電車で帰宅。最寄のコンビニで最近のいつものセット。
部屋に入ると、気温が32度。かなわんなぁ。と汗をかきながらビールを飲んでいる。ぜんぜんさかだちしてないやん。