時間は長いが、ぼくの速度は遅い

一日は、なかなか長いが、長いわりに、ぼくの仕事は終わらない。

モノはほおっておくと、散らかって、止まって、温度を下げていく。
温度が下がって止まったものは、黙して語ってるのではなくて、ただそうしている。面倒だけど、温度を持って留まるのが、生きてるのかもしれない。